小さなお友達が仲間入りすると、しばらくみんなの「だっこして・・」が始まります。
「いいよ おいで」
一人が泣いているときはもう片方の足だったり背中だったり・・・
保育士らの魔法のぎゅーでみんなが笑顔になっています。
自分より小さなお友だちの存在は子どもの心を成長させていきます。
2歳児のAくんは友だちが泣き止むようおもちゃをかしてあげたりと
やさしく接してくれます。
それでも大好きな保育士の膝が空くと、もういいかなと 甘えてきます。
「いいよ おいで」
「いいこ いいこ」
「今日は甘えたい気分かな?」
今日も保育室は賑やかです。